何とか、
京都の無謀な若者の無免許運転、千葉でも登校中の子供の列に車は突っ込んだ。無免許だと罪はどうなるのか? 道路の安全対策はどうであったのか? 悲惨な事故に胸を痛めていた矢先に今度はバスが乗客の多くの命を奪った。すべて居眠り運転である。大きな事故が立て続けに起こっている。加害者は一生償いきれない罪を負った。思わぬ災難に遭った人や、そのご家族の悲しみや、無念さを思うと、まことに気の毒で言葉がない。
加害者にしろ被害者にしろ車社会の現代、人ごとではない。運転をする人はひやりとしたことは一度ならずあるはずだ。大過なく現在があるとしたら、何かに感謝すべきだと思う。「先生あるいて来ました」127頁に述べているように、道路が歩く人のためにあるのではないと云うことに私は気付いた。だから歩き旅をするとしたら、せめて白い旅衣を
今日あることに感謝しよう。今日楽しく教場で吟じることに感謝しよう。
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